「二十一世紀会事業協同組合」

長野県の中小企業支援と国際貢献。

外国人技能実習生受入れ機関、「二十一世紀会」です。



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外国人技能実習制度とは

外国人技能実習制度とは

 外国人技能実習制度とは、実務を通じて日本の優れた技術技能を発展途上国の発展の担い手である若い技能実習生に移転することを目的に、法務省入国管理局等が実施している「国の制度」です。

 以前は海外に進出した企業が現地法人や取引先企業の社員を日本に呼び研修を実施していましたが、この制度により中小企業でも協同組合等を通じて受入れることができるようになりました。

 旧制度では年間約9万人の外国人がこの制度で来日しています。

概要

実習期間

1年目:技能実習1号(技能等の取得)。2,3年目:技能実習2号(技能実習2号移行職種について技能等習熟)

実習内容

受入れ業種に対応した実習計画による

実習生

派遣国の公的機関により推薦を受け、高卒程度の学力を有し、同じ業種に従事している健康な男女

受入れ人数

事業協同組合を通しての受入れ人数枠
常勤の社員数受入れ出来る人数
50人以下3人
51~100人6人
101人~200人10人
201人以上15人

※常勤の社員数に、パート・アルバイト等は含まれません。

受入れ企業

受入れ業種で5年以上経験を有した常勤社員が指導にあたり、かつ実習生用宿舎を用意できること。

受入れに要する費用

給与の他、渡航費用、JITCO賛助会費、管理費等がかかります。

受入れまでの流れ

二十一世紀会に加入するには

 二十一世紀会事業協同組合の加入をご希望の企業様は、まずメールでお問合せください。

 後日、組合より、ご希望のご連絡方法でご連絡差し上げます。

組合加入に要する費用

入会出資金(預り金)1口 1万円
年会費(加入時一括払い)9万6千円